content
引越し
引越しの準備から実際の引越しまで

韓国の春は、卒業、進学、求職、引越しなど移動の多い季節。
近くに引越すときは友達の手を借りれば間に合うが、大半の人は引越し会社に荷造りや引越しを依頼する。
1. 引越しの一ヶ月前
- 現在の借家の大家に、引越しの意向を確実に伝えること。大家に引越しのことを知らせないと、引越した後も家賃を払い続けなければならない。
- 海外へ所持品を送るなら、前もって荷造りすること。航空券の準備も忘れないこと。
- 梱包と引越しの免許証を持つ引越しセンターに予約する。
2. 引越しの10日前
- 電話の移転や変更を電話局に申し込む。
- 高層マンションに引越しもしくは退去するときは、マンションの管理事務所にゴンドラまたは貨物用エレベーターの使用を予約すること。
- 新しい家に引っ越した後、すべての家具をどこに配置するか前もって決めておく。
3. 引越しの5日前
- すべての物品の荷造りを始める。段ボール箱はスーパーマーケットで購入するか、小売店で購入可能。
※ 荷造りや荷解きまでワンストップサービスを行う「梱包引越し」を契約した場合、前もって梱包する必要はない。. - 電気、水道、ガスなど料金の支払いは大家と決める。
- 同意できない事項も生じることがあるため、契約に署名するときはこうした事項がどのように決められるのか、それぞれの単位に対する測定単位が違うことはないか、明確にすること。
- 銀行口座やクレジットカード、その他の住所変更の手続きを終える。
- 新聞と牛乳の配達を止める。
4. 引越しの前日
- 冷蔵庫に残っている食べ物を処理する。
- 引越し中に貴重品をなくすこともあるため、別途保管する。
- ガスが止められたか、その他確認の必要なことがあればチェック。
5. 引越し当日
- 所持品はすべて取り出し、部屋の埃やゴミを処理した後、大家に鍵を渡す。
- 電気、水道、ガス料金など未払いがあれば、大家に支払う。
- 大家やお世話になった人たちに別れの挨拶をする。 後に不測の問題が発生する場合に備えて、大家の電話番号は控えておいたほうがよい。
引越し会社の利用

とりあえず、引越し会社を探したら、見積書を申し込む。
電話やインターネットで見積書を申し込むこともできる。
1. 見積書
引越しにどれぐらいの費用がかかるのか、引越しセンターの見積書を引越しの7日前までに受け取る。
韓国では北、南、東、西で人々の行動を邪魔したり害を与えることがない「害のない日」に引越すのが一般的。
毎月旧暦の9日、10日、19日、20日、29日、30日はお化けが天に上ると言われ、「害のない日」とされる。
引越し会社は、「害のない日」はほとんど予約済みの場合が多いため、できるだけ早めに予約しておく必要がある。
2. 相談
引越し会社の相談は、電話または社員の訪問によって行われる。
できれば、社員に家を訪問してもらって見積書を出してもらうようにする。
社員はどんな種類の車が荷物の運搬に必要か、引越し料金はどれぐらいかかるか、運搬社員の使い方や所要時間などを説明してくれる。
さらに、すべての料金の計算方法について説明してくれる。
合理的な計算に基づいた費用算出と引越し方法が気に入ったら、引越し会社と契約する。
3. 熟知しておくこと
引越し会社と相談後は、書面で契約を行う。これは前もって契約条件を準備するうえで役に立つ。
引越し中にトラブルが発生する可能性を減らすほか、権利が保障されるか確認しておく。
見積りに来た一部社員は、消費者に不要な項目を選択させるため、長々と説明することがある。
その契約項目が本当に必要としているサービスなのか確認する。また、契約書に明記された項目がきちんと実行されなかったときは相談する。
準備事項を読んで、納得のいかない条項があったり、必要な条項が漏れていたら、変更を相談する。
見積書は引越し先の家をベースに発行される。
引越し会社の社員と相談するとき、引越し先の労働環境について説明すること。
エレベーターやゴンドラを使えるのか、運搬中に使われる車を停めるスペースがあるのか、接近可能な十分な道路があるのか説明しておけば、運搬もよりスムーズに行われる。
- 引越し会社と契約するとき、書面で契約書を作成します。人や電話での口頭契約はしないようにしてください。
追加費用のトラブルを避けるため、引越し先の状況について正確に説明すること。 - どんな所持品でも傷ついたり運搬中に紛失した場合、所有物をどこでなくしたかなど真相に関する確認書を書面で持っておくこと、必要な場合写真を撮っておく。
損傷に関する弁償を要求するため、引越し会社にすぐに連絡すること。 - 一社以上の引越し会社の見積書を持っているなら、契約しない会社には、引越しに関する契約にサインしていないため、取り消す旨を伝えること。
そうしないと、引越し当日に複数の引越し会社が来て、契約違反の罰金を支払わされることになる。
海外への引越し
とりあえず、引越し会社を探したら、その会社に見積書を依頼する。
電話またはインターネットで見積書を申し込むことができる。
1. 熟知しておくこと
- 荷造りの3〜4日前に引越し会社に連絡して、手続き上問題がないことを確認する。
- 船積運賃は重さではなくサイズによって決められる一方、航空運賃はサイズではなく重さによって計算される。
- 農産物や食べ物のほとんどは厳しく制限されており、引越し先の税関当局に罰金を支払いたくないなら、特に注意が必要。
2. 船積時間
船積時間は、船積会社と引越し先の通関手続きにかかる時間によって違うが、通常次のような期間がかかる。
- 国内 (梱包、運送、税関、船積、保険金) : 7日〜10日
- 海運船積
- - 東南アジア : 3日〜10日
- - 北米西部 : 14日〜20日
- - 東部中央アメリカ : 25日〜30日
- 担当課 : 都市建築局 建築住宅課
- 電話: +82-62-613-4812


